能登のアマメハギがユネスコ無形文化遺産
能登のアマメハギがユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなりました。
能登のアマメハギは、輪島市門前町や能登町でもアマメハギ。
輪島温泉八汐から近い輪島崎町の面様年頭も能登のアマメハギとしてユネスコに認定されます。
輪島市観光協会HPの情報によると、アマメハギは「なまはげ」のようなイメージの伝統行事です。
輪島市門前町のアマメハギは、2019年1月2日に執り行われるそうです。
輪島崎町の面様年頭は、1月14日と20日に執り行われるそうです。
アマメハギや面様年頭は、神事を伴う伝統行事です。
ちいさなお子様がいるご家庭に訪れたり、一言も発せず・・・。という風習もあります。
気軽に見学ができるかというと、難しいかもしれませんね????
見学をしたい!!
という気持ちもわかりますが、神事を伴う伝統行事ですので運よく見学ができることになっても
地域の伝統行事の風習を厳守して神事の邪魔にならないようにお願いしますね。
今月の輪島朝市のお休みは、、、
輪島といえば、輪島朝市!!!
日本三大朝市といわれていますね。
先日、輪島朝市の皆さんんが盛岡開催されていた全国朝市サミットにも参加していたとか。。。
そんな、輪島朝市の2018年10月のお休みをお知らせいたします。
2018年10月の朝市のお休みは、10月10日、24日です。
輪島朝市の定休日は、毎月第二第四水曜日と1月1日~3日です。
以前は、毎月10日と25日でしたが、もう数年前に第2、第4水曜日に変更しています。
古いガイドブックや資料、昔の記事が残っているウェブページなどをみると
間違う可能性がありますのでお気を付けくださいね。
お間違えないようにお願いいたします。
ちなみに、輪島温泉八汐から輪島朝市へは徒歩で10分少々。
お車だと朝市の大きな駐車場へは、ぐるっと市内を回って5分ほどですよ。
輪島千枚田あぜのきらめきは、お車でも大丈夫ですよ!!
2018年10月13日から2019年3月10日まで開催される
白米千枚田のあぜ道を照らすイルミネーション
「輪島 千枚田あぜのきらめき」
このブログでも、たびたび紹介していますが
路線バスでの行き方を中心に紹介していたようですね。。。
大事なことを忘れていました!!!
お車でも、白米千枚田に行けますよ!!!
当たり前すぎて、紹介し忘れていましたが
白米千枚田は、道の駅「千枚田ポケットパーク」を目印に訪れるのが一番です!!
もちろん、道の駅ですから駐車場も完備していますよ!!!
輪島温泉八汐から白米千枚田までは車で約20分。
国道249号線を曽々木方面へ道なりに進んでくださいね。
千枚田ポケットパークが見えてきますよ。
※2018年10月13日の今シーズンのあぜのきらめき初日は、
あぜ道へのLEDライト設置や開幕イベントのため駐車スペースが非常に少ないみたいです。
(もしかしたら、千枚田ポケットパークの駐車場に入場できない場合があります。)
10月13日のみ輪島駅前やマリンタウンなどからシャトルバスが運行される予定です。
2018年10月13日に千枚田へ見学に行く場合はお気を付けくださいね。
詳しくは、輪島市観光協会さんへお問い合わせくださいね。
輪島千枚田あぜのきらめき2018-19の路線バス、臨時バスについて
今シーズンも 能登の里山里海を代表する白米千枚田のイルミネーション
輪島千枚田あぜのきらめきが開催されます。
今シーズンは、2018年10月13日~2019年3月10日までの開催となっております。
そこで、輪島千枚田あぜのきらめきを鑑賞する時間に運行する路線バスで
イルミネーション鑑賞できて、当館の夕食時間(最終スタート19時)にギリギリ間に合う
時間をお知らせしますね。
<行き>
輪島駅前バス停発 16時50分 → 白米(千枚田)バス停 17時10分着
<帰り>
白米(千枚田)発 18時35分 → 輪島駅前バス停 18時55分着
このバスの時間しか今シーズンの路線バスを使った場合で、
輪島千枚田あぜのきらめきをしっかり鑑賞できて、
尚且つ、
輪島温泉八汐でご夕食を召し上がることができるパターンがありません。
土日祝日に増便する臨時バス(行き18時40分発、帰り20時発)は、
ちょうどお食事時間になりますので、素泊まりプランをお申込みの場合にご利用くださいね。
バス会社さんに、もう少しあぜのきらめき鑑賞に向いた時間にならなかったのかと
尋ねてみたところ、金沢駅からの特急バスの時間、学生さんの帰宅時間を考慮したりする
生活バス路線なので、今シーズンのダイヤ変更は難しかったとのことでした。
ですので、
<行き>
輪島駅前バス停発 16時50分 → 白米(千枚田)バス停 17時10分着
<帰り>
白米(千枚田)発 18時35分 → 輪島駅前バス停 18時55分着
以外は、貸切小型タクシー(1時間で5000円~6000円程)を利用するのが
良いかと思います。
白米千枚田公式HPによると
あぜのきらめき点灯時間の目安は、
10月 17時30分ごろ
11月 17時ごろ
12月 16時55分ごろ
1月 17時15分ごろ
2月 17時50分ごろ
3月 18時15分ごろ のようです。
点灯時間は、日没から約4時間となっています。
あぜのきらめきにお出かけの際は、お履き物や防寒対策を万全でお願いしますね。
金沢~輪島間の特急バスは、回数券利用でお得に!
公共交通機関で金沢と輪島を移動するには、
電車を利用すると、JR金沢駅からJR和倉温泉駅で
のと鉄道に乗り換えて、のと鉄道の終点穴水駅へ!
穴水駅からは、路線バスに乗り換えて輪島へというルートが
思いつく方も多いと思いますが・・・
電車や、列車、そしてバスに乗っている時間にプラスして
各乗り換え時にも待ち時間が発生します・・・
せっかくの輪島への旅ですが、
乗り換え時間や待ち合い時間がもったいないですよね。
ですので、
地元、輪島では金沢へ公共交通機関を利用して移動するときは、
北陸鉄道さんの特急バスを利用するのがポピュラーです!!
輪島駅前バス停や輪島塗会館、マリンタウンからも乗車できます。
金沢駅からですと兼六園口(東口)のバスターミナル1番乗り場から乗車できます。
そんな、北陸鉄道 輪島特急線の輪島行特急バスですが、
4枚つづりの回数券を利用するとお得に輪島へいけますよ。
例えば、お二人様の旅行ですと4枚つづりの回数券ですので、
金沢~輪島間を往復×2人分で4枚つづりの回数券が無駄なく利用できますよ。
新幹線や小松空港を利用してJR金沢駅へ着いた後
金沢駅東口の北陸鉄道バスセンターに行って、バスチケットを購入する際に
特急バスの輪島特急線の回数券をご購入下さいね。
↓お値段や使用方法の例などの詳細は、北陸鉄道さんHPでご確認くださいね。
http://www.hokutetsu.co.jp/noto-bus-kaisuken
地元の方でも知っている人は知っていいるちょっとお得な回数券の情報です。
これで、新幹線や特急列車、小松空港利用してからの
金沢駅から輪島への移動もお得にスムーズになっちゃいますね。
↓は、奥能登特急バス 輪島特急線の案内です。
http://www.hokutetsu.co.jp/highway-bus/express-wajima
ちなみに、輪島温泉八汐へは、輪島駅前バス停、輪島塗会館、マリンタウンの
いずれかで下車していただいても大丈夫です。
15時以降のご到着ですと輪島へのご到着時に当館へお電話いただけますと
輪島駅前、輪島塗会館、マリンタウンの各バス停へお迎えに参りますので
特急バスをご利用の皆様よろしくお願いいたします。
NEXCO中日本で「塗めぐりパス」セットプラン!?やってます。11月30日まで
NEXCO中日本で輪島塗体験と高速道路の割引料金がセットになった
「塗めぐりパス」セットプランが2018年11月30日までやってます。
詳細は、↓のNEXCO中日本のHPでご確認くださいね。
https://hayatabi.c-nexco.co.jp/setplan/detail.html?id=85
上記のリンクから、NEXCO中日本のプランでお申込みすると
高速代金と輪島塗体験などがセットになってお得に楽しめるようです。
すいません。
NEXCO中日本の速旅プランのお申し込み方法につきましては
当館で説明ができませんので、NEXCO中日本にお問い合わせくださいね。
と言いましても、
輪島塗体験も、輪島キリコ会館の入場も、輪島漆器資料館の入場もセットに
なっているみたいですので、(高速代金もセットだから)きっとお得ですね。
輪島塗体験の場所は、写真の輪島工房長屋さんです。
速旅 塗めぐりパスセットプランをお申込みの上、輪島工房長屋さんへ
輪島塗体験の事前予約をしてくださいね。
ちなみに、輪島工房長屋さんの定休日は原則水曜日となってますので
お気を付けくださいね。
あっ、
塗めぐりパスは、輪島工房長屋さんで引き換えるみたいです。
https://hayatabi.c-nexco.co.jp/img/cms/1520940457418.pdf
上記のNEXCO中日本 速旅 「塗めぐりパス」セットプランは
輪島温泉八汐では、お申込みも、引き換えもできませんが、
秋のドライブ旅行で輪島を楽しむのに持って来いのプランを発見しましたので
ブログでご紹介させていただきました。
明日は、千枚田結婚式&稲刈り!
いよいよ、明日、9月23日になりました!!
2018年の千枚田結婚式&稲刈りです。
写真のような青々とした千枚田の棚田も収穫の時期になってますね。
輪島市観光協会のHPによると
=結婚式タイムスケジュール予定=
◆挙行日時 9月23日(日)10:00~11:30
10:00 花嫁行列スタート(千枚田ポケットパーク~特設ステージ)
10:10 神前の結婚式スタート
11:00 初めての共同作業「稲穂の刈り取り」
11:05 輪島まだら披露
11:30 終了
=稲刈りタイムスケジュール予定=
◆開催日時 9月23日(日)9:00~12:00
◆受付場所 道の駅千枚田ポケットパーク
◆受付時間 8:30~9:30※当日受付、事前予約不要
●シャトルバス発車時刻予定
・ふらっと訪夢 8:00 8:30 9:00
・マリンタウン 8:05 8:35 9:05
・白米千枚田 8:20 8:50 9:20
※その他、道の駅千枚田ポケットパークの駐車場以外に、白米千枚田から2km離れた名舟港に臨時駐車場を設置し、
そちらからシャトルバスを10分間隔でピストン運行しますので、そちらもご利用ください。
<服装・持ち物>
○動きやすく汚れてもよい服
○長靴
○軍手(無ければ受付にてお渡しします)
○着替え
○雨具
○飲み物
など
といった感じで千枚田結婚式&稲刈りが執り行われる予定です。
お天気もなんとかなりそうですし、結婚式も稲刈りも実りが多いと嬉しいですね。
この白米千枚田の稲刈りが終われば、
2018年10月13日から2019年3月10日までは、
白米千枚田のイルミネーション、輪島千枚田あぜのきらめきが始まります。
収穫の秋とイルミネーションの冬の千枚田を楽しみに輪島にお越しくださいね。
輪島かにまつり2018は、11月18日(日)開催!?
画像は、輪島市観光協会HP(2018年9月16日)のスクリーンショットです。
ということで、
みなさん、お待ちかねのあのイベントが今年も開催です!!
輪島かにまつり2018!!!
2018年は、11月18日に開催決定のようですよ!!!
輪島市観光協会によるとまだ詳細は未定のようですが、
とりあえず、
毎年楽しみにしている皆様に向けて日程だけでもということだと思います。
ちなみに、輪島のズワイガニ漁の解禁は11月6日午前0時です。
うまくいけば、11月7日の輪島朝市には初物のカニが・・・
これもお天気次第ですけどね(^_-)-☆
といっても、輪島かにまつりの情報は、輪島温泉八汐にも詳細のお知らせが来ていません。
残念ですが、輪島かにまつりのお問い合わせがあっても開催日しかお伝え出来ません。。。。
もどかしいところですが、楽しみはあとで、ということで
輪島市観光協会のHPを今か今かとチェックしながら
輪島かにまつり2018の詳細を待ちたいと思います。
輪島漆芸美術館で 「三谷吾一の世界」展 2018年9月8日~11月5日開催です。
石川県輪島漆芸美術館では、昨年7月に惜しまれつつ永眠されました
輪島市名誉市民 三谷吾一先生の没後1周年追悼展を開催しています。
以下は、その内容が紹介されていました輪島市観光協会のHPからの転載です。
没後1周年追悼展「文化功労者 三谷吾一の世界―時代を画す沈金加飾の探究者―」
会 期 2018年9月8日(土)~11月5日(月)
*会期中無休
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
主 催 石川県輪島漆芸美術館
入 館 料 一 般 620円(510円)
高大学生 310円(210円)
小中学生 150円(100円)
*( )内は20名以上の団体料金
会 場 石川県輪島漆芸美術館
輪島市名誉市民・三谷吾一氏は2002年に日本芸術院会員に就任、2015年10月文化功労者として顕彰され、
長らく斯界の先達者として輪島塗を支え続けましたが、2017年7月、惜しまれつつ永眠されました。
少年時代は画家を夢見た三谷氏は、作家としての将来を決意し沈金の道に進みました。
22歳で独立したのちは独自の表現を飽くことなく追求し、ついにエルジー粉やパール粉を用い、
多彩な技法を駆使した幻想的かつ色彩豊かな世界を切り拓きます。
その作風が評価され、輪島を代表する作家として足取りを確かなものにしてもなお、作品世界は年を追うごとに若々しく、
明るく自由な彩りに満ちあふれたものへと変化を重ねました。
本展覧会では、日本芸術院会員就任後の作品も交え、作品一筋に生き抜いた三谷氏の足跡を振り返ります。
作品から流れるやわらかな旋律に耳を傾けていただければ幸いです。
といった、内容の追悼展です。
輪島にお越しの際はぜひご覧くださいね。
会場の石川県輪島漆芸美術館までは、輪島温泉八汐から車で5~6分程の距離になります。
輪島温泉八汐から「桶滝」へは、車で約26分ほどです。
輪島市大沢町にある「桶滝」は、
岩場にあいた丸い穴の中から水が流れ落ちている珍しい滝です。
そのかたちが底の抜けた桶のように見えることから「桶滝」の名が付いています。
周囲は森になっているので森林浴にも最適です。
昭和62年石川県指定名勝及び天然記念物にもなっております。
輪島温泉八汐からは、大沢町方面へ向けて車で走ります。
朝ドラ「まれ」の舞台になった大沢町の間垣集落まで行く途中の坂を
寄り道して入っていきます。
桶滝という看板が目印でその脇の林道を入っていくと桶滝があります。
足元が不安定なところもありますので、少し汚れても良い覚悟で
歩きやすい靴で行くことをおすすめしております。
森林の中にある桶滝ですので、マイナスイオンが感じられるように思いますよ♪
Categorys:観光情報
能登のアマメハギがユネスコ無形文化遺産
能登のアマメハギがユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなりました。
能登のアマメハギは、輪島市門前町や能登町でもアマメハギ。
輪島温泉八汐から近い輪島崎町の面様年頭も能登のアマメハギとしてユネスコに認定されます。
輪島市観光協会HPの情報によると、アマメハギは「なまはげ」のようなイメージの伝統行事です。
輪島市門前町のアマメハギは、2019年1月2日に執り行われるそうです。
輪島崎町の面様年頭は、1月14日と20日に執り行われるそうです。
アマメハギや面様年頭は、神事を伴う伝統行事です。
ちいさなお子様がいるご家庭に訪れたり、一言も発せず・・・。という風習もあります。
気軽に見学ができるかというと、難しいかもしれませんね????
見学をしたい!!
という気持ちもわかりますが、神事を伴う伝統行事ですので運よく見学ができることになっても
地域の伝統行事の風習を厳守して神事の邪魔にならないようにお願いしますね。
今月の輪島朝市のお休みは、、、
輪島といえば、輪島朝市!!!
日本三大朝市といわれていますね。
先日、輪島朝市の皆さんんが盛岡開催されていた全国朝市サミットにも参加していたとか。。。
そんな、輪島朝市の2018年10月のお休みをお知らせいたします。
2018年10月の朝市のお休みは、10月10日、24日です。
輪島朝市の定休日は、毎月第二第四水曜日と1月1日~3日です。
以前は、毎月10日と25日でしたが、もう数年前に第2、第4水曜日に変更しています。
古いガイドブックや資料、昔の記事が残っているウェブページなどをみると
間違う可能性がありますのでお気を付けくださいね。
お間違えないようにお願いいたします。
ちなみに、輪島温泉八汐から輪島朝市へは徒歩で10分少々。
お車だと朝市の大きな駐車場へは、ぐるっと市内を回って5分ほどですよ。
輪島千枚田あぜのきらめきは、お車でも大丈夫ですよ!!
2018年10月13日から2019年3月10日まで開催される
白米千枚田のあぜ道を照らすイルミネーション
「輪島 千枚田あぜのきらめき」
このブログでも、たびたび紹介していますが
路線バスでの行き方を中心に紹介していたようですね。。。
大事なことを忘れていました!!!
お車でも、白米千枚田に行けますよ!!!
当たり前すぎて、紹介し忘れていましたが
白米千枚田は、道の駅「千枚田ポケットパーク」を目印に訪れるのが一番です!!
もちろん、道の駅ですから駐車場も完備していますよ!!!
輪島温泉八汐から白米千枚田までは車で約20分。
国道249号線を曽々木方面へ道なりに進んでくださいね。
千枚田ポケットパークが見えてきますよ。
※2018年10月13日の今シーズンのあぜのきらめき初日は、
あぜ道へのLEDライト設置や開幕イベントのため駐車スペースが非常に少ないみたいです。
(もしかしたら、千枚田ポケットパークの駐車場に入場できない場合があります。)
10月13日のみ輪島駅前やマリンタウンなどからシャトルバスが運行される予定です。
2018年10月13日に千枚田へ見学に行く場合はお気を付けくださいね。
詳しくは、輪島市観光協会さんへお問い合わせくださいね。
輪島千枚田あぜのきらめき2018-19の路線バス、臨時バスについて
今シーズンも 能登の里山里海を代表する白米千枚田のイルミネーション
輪島千枚田あぜのきらめきが開催されます。
今シーズンは、2018年10月13日~2019年3月10日までの開催となっております。
そこで、輪島千枚田あぜのきらめきを鑑賞する時間に運行する路線バスで
イルミネーション鑑賞できて、当館の夕食時間(最終スタート19時)にギリギリ間に合う
時間をお知らせしますね。
<行き>
輪島駅前バス停発 16時50分 → 白米(千枚田)バス停 17時10分着
<帰り>
白米(千枚田)発 18時35分 → 輪島駅前バス停 18時55分着
このバスの時間しか今シーズンの路線バスを使った場合で、
輪島千枚田あぜのきらめきをしっかり鑑賞できて、
尚且つ、
輪島温泉八汐でご夕食を召し上がることができるパターンがありません。
土日祝日に増便する臨時バス(行き18時40分発、帰り20時発)は、
ちょうどお食事時間になりますので、素泊まりプランをお申込みの場合にご利用くださいね。
バス会社さんに、もう少しあぜのきらめき鑑賞に向いた時間にならなかったのかと
尋ねてみたところ、金沢駅からの特急バスの時間、学生さんの帰宅時間を考慮したりする
生活バス路線なので、今シーズンのダイヤ変更は難しかったとのことでした。
ですので、
<行き>
輪島駅前バス停発 16時50分 → 白米(千枚田)バス停 17時10分着
<帰り>
白米(千枚田)発 18時35分 → 輪島駅前バス停 18時55分着
以外は、貸切小型タクシー(1時間で5000円~6000円程)を利用するのが
良いかと思います。
白米千枚田公式HPによると
あぜのきらめき点灯時間の目安は、
10月 17時30分ごろ
11月 17時ごろ
12月 16時55分ごろ
1月 17時15分ごろ
2月 17時50分ごろ
3月 18時15分ごろ のようです。
点灯時間は、日没から約4時間となっています。
あぜのきらめきにお出かけの際は、お履き物や防寒対策を万全でお願いしますね。
金沢~輪島間の特急バスは、回数券利用でお得に!
公共交通機関で金沢と輪島を移動するには、
電車を利用すると、JR金沢駅からJR和倉温泉駅で
のと鉄道に乗り換えて、のと鉄道の終点穴水駅へ!
穴水駅からは、路線バスに乗り換えて輪島へというルートが
思いつく方も多いと思いますが・・・
電車や、列車、そしてバスに乗っている時間にプラスして
各乗り換え時にも待ち時間が発生します・・・
せっかくの輪島への旅ですが、
乗り換え時間や待ち合い時間がもったいないですよね。
ですので、
地元、輪島では金沢へ公共交通機関を利用して移動するときは、
北陸鉄道さんの特急バスを利用するのがポピュラーです!!
輪島駅前バス停や輪島塗会館、マリンタウンからも乗車できます。
金沢駅からですと兼六園口(東口)のバスターミナル1番乗り場から乗車できます。
そんな、北陸鉄道 輪島特急線の輪島行特急バスですが、
4枚つづりの回数券を利用するとお得に輪島へいけますよ。
例えば、お二人様の旅行ですと4枚つづりの回数券ですので、
金沢~輪島間を往復×2人分で4枚つづりの回数券が無駄なく利用できますよ。
新幹線や小松空港を利用してJR金沢駅へ着いた後
金沢駅東口の北陸鉄道バスセンターに行って、バスチケットを購入する際に
特急バスの輪島特急線の回数券をご購入下さいね。
↓お値段や使用方法の例などの詳細は、北陸鉄道さんHPでご確認くださいね。
http://www.hokutetsu.co.jp/noto-bus-kaisuken
地元の方でも知っている人は知っていいるちょっとお得な回数券の情報です。
これで、新幹線や特急列車、小松空港利用してからの
金沢駅から輪島への移動もお得にスムーズになっちゃいますね。
↓は、奥能登特急バス 輪島特急線の案内です。
http://www.hokutetsu.co.jp/highway-bus/express-wajima
ちなみに、輪島温泉八汐へは、輪島駅前バス停、輪島塗会館、マリンタウンの
いずれかで下車していただいても大丈夫です。
15時以降のご到着ですと輪島へのご到着時に当館へお電話いただけますと
輪島駅前、輪島塗会館、マリンタウンの各バス停へお迎えに参りますので
特急バスをご利用の皆様よろしくお願いいたします。
NEXCO中日本で「塗めぐりパス」セットプラン!?やってます。11月30日まで
NEXCO中日本で輪島塗体験と高速道路の割引料金がセットになった
「塗めぐりパス」セットプランが2018年11月30日までやってます。
詳細は、↓のNEXCO中日本のHPでご確認くださいね。
https://hayatabi.c-nexco.co.jp/setplan/detail.html?id=85
上記のリンクから、NEXCO中日本のプランでお申込みすると
高速代金と輪島塗体験などがセットになってお得に楽しめるようです。
すいません。
NEXCO中日本の速旅プランのお申し込み方法につきましては
当館で説明ができませんので、NEXCO中日本にお問い合わせくださいね。
と言いましても、
輪島塗体験も、輪島キリコ会館の入場も、輪島漆器資料館の入場もセットに
なっているみたいですので、(高速代金もセットだから)きっとお得ですね。
輪島塗体験の場所は、写真の輪島工房長屋さんです。
速旅 塗めぐりパスセットプランをお申込みの上、輪島工房長屋さんへ
輪島塗体験の事前予約をしてくださいね。
ちなみに、輪島工房長屋さんの定休日は原則水曜日となってますので
お気を付けくださいね。
あっ、
塗めぐりパスは、輪島工房長屋さんで引き換えるみたいです。
https://hayatabi.c-nexco.co.jp/img/cms/1520940457418.pdf
上記のNEXCO中日本 速旅 「塗めぐりパス」セットプランは
輪島温泉八汐では、お申込みも、引き換えもできませんが、
秋のドライブ旅行で輪島を楽しむのに持って来いのプランを発見しましたので
ブログでご紹介させていただきました。
明日は、千枚田結婚式&稲刈り!
いよいよ、明日、9月23日になりました!!
2018年の千枚田結婚式&稲刈りです。
写真のような青々とした千枚田の棚田も収穫の時期になってますね。
輪島市観光協会のHPによると
=結婚式タイムスケジュール予定=
◆挙行日時 9月23日(日)10:00~11:30
10:00 花嫁行列スタート(千枚田ポケットパーク~特設ステージ)
10:10 神前の結婚式スタート
11:00 初めての共同作業「稲穂の刈り取り」
11:05 輪島まだら披露
11:30 終了
=稲刈りタイムスケジュール予定=
◆開催日時 9月23日(日)9:00~12:00
◆受付場所 道の駅千枚田ポケットパーク
◆受付時間 8:30~9:30※当日受付、事前予約不要
●シャトルバス発車時刻予定
・ふらっと訪夢 8:00 8:30 9:00
・マリンタウン 8:05 8:35 9:05
・白米千枚田 8:20 8:50 9:20
※その他、道の駅千枚田ポケットパークの駐車場以外に、白米千枚田から2km離れた名舟港に臨時駐車場を設置し、
そちらからシャトルバスを10分間隔でピストン運行しますので、そちらもご利用ください。
<服装・持ち物>
○動きやすく汚れてもよい服
○長靴
○軍手(無ければ受付にてお渡しします)
○着替え
○雨具
○飲み物
など
といった感じで千枚田結婚式&稲刈りが執り行われる予定です。
お天気もなんとかなりそうですし、結婚式も稲刈りも実りが多いと嬉しいですね。
この白米千枚田の稲刈りが終われば、
2018年10月13日から2019年3月10日までは、
白米千枚田のイルミネーション、輪島千枚田あぜのきらめきが始まります。
収穫の秋とイルミネーションの冬の千枚田を楽しみに輪島にお越しくださいね。
輪島かにまつり2018は、11月18日(日)開催!?
画像は、輪島市観光協会HP(2018年9月16日)のスクリーンショットです。
ということで、
みなさん、お待ちかねのあのイベントが今年も開催です!!
輪島かにまつり2018!!!
2018年は、11月18日に開催決定のようですよ!!!
輪島市観光協会によるとまだ詳細は未定のようですが、
とりあえず、
毎年楽しみにしている皆様に向けて日程だけでもということだと思います。
ちなみに、輪島のズワイガニ漁の解禁は11月6日午前0時です。
うまくいけば、11月7日の輪島朝市には初物のカニが・・・
これもお天気次第ですけどね(^_-)-☆
といっても、輪島かにまつりの情報は、輪島温泉八汐にも詳細のお知らせが来ていません。
残念ですが、輪島かにまつりのお問い合わせがあっても開催日しかお伝え出来ません。。。。
もどかしいところですが、楽しみはあとで、ということで
輪島市観光協会のHPを今か今かとチェックしながら
輪島かにまつり2018の詳細を待ちたいと思います。
輪島漆芸美術館で 「三谷吾一の世界」展 2018年9月8日~11月5日開催です。
石川県輪島漆芸美術館では、昨年7月に惜しまれつつ永眠されました
輪島市名誉市民 三谷吾一先生の没後1周年追悼展を開催しています。
以下は、その内容が紹介されていました輪島市観光協会のHPからの転載です。
没後1周年追悼展「文化功労者 三谷吾一の世界―時代を画す沈金加飾の探究者―」
会 期 2018年9月8日(土)~11月5日(月)
*会期中無休
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
主 催 石川県輪島漆芸美術館
入 館 料 一 般 620円(510円)
高大学生 310円(210円)
小中学生 150円(100円)
*( )内は20名以上の団体料金
会 場 石川県輪島漆芸美術館
輪島市名誉市民・三谷吾一氏は2002年に日本芸術院会員に就任、2015年10月文化功労者として顕彰され、
長らく斯界の先達者として輪島塗を支え続けましたが、2017年7月、惜しまれつつ永眠されました。
少年時代は画家を夢見た三谷氏は、作家としての将来を決意し沈金の道に進みました。
22歳で独立したのちは独自の表現を飽くことなく追求し、ついにエルジー粉やパール粉を用い、
多彩な技法を駆使した幻想的かつ色彩豊かな世界を切り拓きます。
その作風が評価され、輪島を代表する作家として足取りを確かなものにしてもなお、作品世界は年を追うごとに若々しく、
明るく自由な彩りに満ちあふれたものへと変化を重ねました。
本展覧会では、日本芸術院会員就任後の作品も交え、作品一筋に生き抜いた三谷氏の足跡を振り返ります。
作品から流れるやわらかな旋律に耳を傾けていただければ幸いです。
といった、内容の追悼展です。
輪島にお越しの際はぜひご覧くださいね。
会場の石川県輪島漆芸美術館までは、輪島温泉八汐から車で5~6分程の距離になります。
輪島温泉八汐から「桶滝」へは、車で約26分ほどです。
輪島市大沢町にある「桶滝」は、
岩場にあいた丸い穴の中から水が流れ落ちている珍しい滝です。
そのかたちが底の抜けた桶のように見えることから「桶滝」の名が付いています。
周囲は森になっているので森林浴にも最適です。
昭和62年石川県指定名勝及び天然記念物にもなっております。
輪島温泉八汐からは、大沢町方面へ向けて車で走ります。
朝ドラ「まれ」の舞台になった大沢町の間垣集落まで行く途中の坂を
寄り道して入っていきます。
桶滝という看板が目印でその脇の林道を入っていくと桶滝があります。
足元が不安定なところもありますので、少し汚れても良い覚悟で
歩きやすい靴で行くことをおすすめしております。
森林の中にある桶滝ですので、マイナスイオンが感じられるように思いますよ♪